2021-2022登録選手

GK

ケパ・アリサバラカ(背番号:1)

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国籍:スペイン
生年月日:1994/10/3
在籍:4年目

スペインの名門ビルバオから2018年にGK移籍金最高額約102億円で移籍してきた守護神。
移籍当初はスタメンで一定度の活躍は見せていたものの、セービングやポジショニングでのミスが目立つと不調に陥ってしまう。短期間でミスを連発してしまった彼は「史上最高額の移籍金を投じた価値はない」とかなり批判が集まった。
今は第2GKという立場ではあるが、まだ若い上に反射神経などは抜群なのでトレーニングを積み、スタメンでを勝ち取りもう一度輝きを取り戻してほしい。

マーカス・ベッティネッリ(背番号:13)

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国籍:イングランド
生年月日:1992/5/24
在籍:新加入

今シーズン第3GKとしてチェルシーに加入したペッティネッリ。2012年にライバルチームであるフラムでプロデビューを果たす。その後下位リーグへのレンタルを繰り返し、2014-2015シーズンに正式にフラムデビューを果たした。
2部からの昇格をかけた2017-2018プレーオフで準決勝、決勝を完封し、見事フラムを昇格に導いた。
昨シーズンはミドルズブラでプレーしていたベッティネッリは下位リーグでのプレー経験がほとんどだが、高身長、勝負強さとGKに必要な素質は十分に備えている。いざという時にはチェルシーを救ってくれることは間違いないだろう。

エドゥアール・メンディ(背番号:16)

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国籍:セネガル・フランス・ギニアビサウ
生年月日:1992/3/1
在籍:2年目

今や誰もが知っているであろう現チェルシーの絶対的守護神。昨シーズン何度彼のビックセーブで勝利を手繰り寄せたことだろうか。
彼は2014年に所属クラブとの契約が解除されその後マルセイユに2015年に入団するまで失業保険で生活していた過去がある。
そんな苦労人の彼が、5,6年後にCL優勝GKになったというシンデレラストーリーの持ち主でもある。
当初言われていた足元の技術不足も改善され、いよいよ欠点がなくなってきた彼の活躍には今後も期待したい。

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